日本選手として初めて、米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で1巡目指名された八村塁選手(21)。仙台市の明成高で過ごした3年間に努力を重ね、世界への階段を駆け上がった。当時の監督やチームメートは世界最高峰の舞台でのプレーに加えて、東京五輪での活躍も期待してエールを送る。

■「本当に幸せな3年」 恩師・佐藤監督

 明成高で指導した佐藤久夫監督(69)は、教え子の快挙に目を潤ませた。「年を取ったもので、泣いてしまいました。八村君と、この体育館で過ごした3年間は、本当に幸せだったのだなと」