(16日、レスリング全日本選抜選手権)

 リオデジャネイロ五輪金メダルの登坂が世界選手権の切符を逃した。50キロ級の決勝で次々と技を決められ、1分36秒でテクニカルフォール負け。「本当に完敗。実力不足」と大粒の涙を流した。リオ五輪後はけがに悩まされ、思うようにレスリングができない日が続いた。「人生で一番つらい3年間だった。先のことは考えずにやってきたので、少し休んで考えたい」