「交流戦、日本ハム5-4巨人」(14日、札幌ドーム)

 巨人が痛恨の逆転負け。首位浮上のチャンスを逃した。デビューから連続登板機会無敗のプロ野球記録を更新中だった高木がデビューから8年目、通算165試合でついに初黒星を喫した。

 顔色を失った。1点リードの七回、4番手で登板した高木が誤算だった。2死二塁から中田に同点の適時打を浴びると、続く王柏融には右翼席へ2ランを被弾。継投策で逃げ切りを狙っていた原監督だったが、ここで高木はKOとなった。

 高木は11年ドラフト4位で巨人入り後、この試合前まで通算164試合に登板して無敗(8勝1セーブ)。12年のデビューから連続登板機会無敗の記録はついに止まった。

 打線は三回に相手のバッテリーミスで2点を先取。四回には大城が適時二塁打を放ち、リードを広げた。だが、その後は力投する有原を攻略できず。広島が先に大敗し、勝てば5月20日以来となる首位だったが、痛い敗戦となった。

 日本ハムは六、七回に巨人投手陣を攻略。有原が8回3失点で8勝目を挙げ、チームは首位をがっちりキープした。