◆日本生命セ・パ交流戦 楽天―広島(14日・楽天生命パーク)

 広島の床田寛樹投手(24)が球団ワーストタイ記録の5本塁打を浴び、プロ最短の1回2/3でKO。7失点もプロ15試合目のワースト記録だった。

 初回先頭の茂木に、いきなり右越えの7号ソロを浴びた。島内に右前打、浅村四球でなお無死一、二塁で今度はブラッシュに左中間席への18号3ラン。2死後にもウィーラーに左越えの12号ソロを打たれた。

 会沢の2ランで2点の援護を得た2回もピリっとしなかった。先頭・太田に左翼ポール際に運ばれるプロ初本塁打を献上。2死後に浅村に右越え15号ソロを浴びたところで降板を命じられた。

 1試合5被弾は球団ワーストタイ記録。

 ▼永本裕章=1976年9月19日、対阪神=甲子園(田淵、ラインバック2、中村勝、掛布)

 ▼黒田博樹=1999年7月31日、対巨人=広島(高橋2、マルティネス、清水、二岡)

 ▼横山竜士=2002年5月 8日、対横浜=広島(石井琢、グラン2、ロドリゲス、田中一)

 ▼高橋 建=2004年7月17日、対横浜=横浜(石井、佐伯2、多村、内川)

 ▼スタルツ=2010年6月29日、対巨人=マツダ(ラミレス3、脇谷、阿部)

 ▼床田寛樹=2019年6月14日、対楽天=楽天生命(茂木、ブラッシュ、ウィーラー、太田、浅村)

 過去に5人が記録しており、床田が6人目だ。