◆第41回浜寺大会 ◇中学生の部▽決勝 枚方ボーイズ4―0大阪泉南ボーイズ(8日・みなと堺グリーンひろば硬式野球場B面)

 「第41回浜寺大会」は枚方ボーイズ(大阪北支部)が大阪泉南ボーイズ(大阪南支部)に完封勝ち。泉州大会以来2度目の地区大会優勝を果たした。

 強力な投手陣が、4年ぶり7度目の浜寺大会優勝の原動力となった。なかでも輝いたのは先発・村上だ。125キロの直球にスライダー、カットボールを交え4イニングを2安打無失点。「野手が守りやすいように、テンポ良く投げることを意識した」と笑った。右腕の好投に、寒川、北村も奮起し3回を零封。見事、完封リレーを完成した。

 他チームには、今大会で失点はわずか4のピッチングスタッフも脅威だが、打線も迫力十分だ。

 この日、3回に先制犠飛を放った北村もその一角を担う。「好機だったので、走者をかえすつもりだった」と強振した打球は一瞬、本塁打かと思われたが、強風に押し戻され惜しくも中飛に…。それでも強豪で中軸を任される持ち前のパワーは見せつけた。

 6回に5連続長短打を放った北村、三木、村本、寒川、濱口も勝負強さが光った。“仮想・選手権予選”と位置づけ臨んだ今大会でもしっかりV。関西秋季大会と春季全国大会の支部予選を制した枚方が、夏も代表の最有力候補だ。