◆ウエスタン・リーグ 阪神6―10中日(14日・甲子園)

 中日・鈴木博志投手(22)が2軍降格後初の実戦に臨み、1回を2安打1失点だった。得点を許したものの「100パーセントできているわけじゃないんですけど、前進はしている。ブルペンでやっていることをマウンドで出せるようにしたい」と前向きに振り返った。

 5点リードの8回からマウンドに上がった鈴木博は、先頭・板山に右前安打を許すと、1死二塁から中谷に左翼線への適時二塁打を浴び、1点を失った。だが、門倉投手コーチも「点数は取られているが、進歩している。今まで上体が強すぎたんで、しっかり足を使って投げようと。ブルペンではすごいし、それを発揮できるように」と評価した。

 鈴木は今季23試合に登板し、守護神として0勝2敗14セーブの数字を残していたが、防御率4・41と低迷。制球難から崩れるケースが目立ち、7日に出場選手登録を抹消されていた。