◆ウエスタン・リーグ 阪神―中日(14日・甲子園)

  中日・松坂大輔投手(38)が今季2度目の実戦登板に臨み、4回を4安打1失点と及第点の内容を見せた。「イニングや球数を試合の中で増やしていきたいというのが一番」と話しており、順調に段階を踏んだ。

 初回は江越をスライダーで遊飛に抑えると、熊谷を外角のカットボールで空振り三振に封じた。板山もカーブでタイミングを外し、二飛。3者凡退で切り抜けた。

 2回は2死から伊藤隼に中前安打を浴び、二盗を許したものの、ナバーロをチェンジアップで見逃し三振に抑えた。

 3回は先頭・岡崎に甘く入ったスライダーを左翼席に運ばれ、初失点。続く小幡に右前安打を浴びたものの、江越をツーシームで遊ゴロ併殺打に料理。熊谷も外角ツーシームで投ゴロに抑えた。

 4回は板山の四球、陽川の右前安打で無死一、二塁のピンチを招いたものの、中谷をカーブでタイミングを外し、三邪飛。伊藤隼をツーシームで遊ゴロ、ナバーロを真ん中低めのスライダーで空振り三振に抑え、無失点で切り抜けた。