「レイズ-エンゼルス」(13日、セントピーターズバーグ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が「3番・指名打者」で出場し、サイクル安打に王手をかけた。初回無死一、二塁の打席で先制8号3ランを放つと、三回は左中間二塁打。四回の36分の停電中断をへて試合が再開された後の五回の打席で右翼線三塁を放ち、偉業まで残り単打とした。

 大谷が王手をかけた直後、エンゼルスの球団広報部は記者席の日米報道陣に過去の達成者の情報を配布。エンゼルスでは過去に7回、6人が達成。最後の選手はトラウトで13年5月21日のマリナーズ戦に記録している。

 メジャーでは過去に325回達成されており、今季はパイレーツのポランコが4月5日のツインズ戦で成し遂げている。

 エンゼルスの選手の過去の達成者は以下のとおり。

ジム・フレゴシ      1964年7月28日 対ヤンキース

   同         1968年5月20日 対レッドソックス

ダン・フォード      1979年8月10日 対マリナーズ

デーブ・ウィンフィールド 1991年6月24日 対ロイヤルズ

ジェフ・ダバノン     2004年8月25日 対ロイヤルズ

チョーン・フィギンス   2006年9月16日 対レンジャーズ

マイク・トラウト     2013年5月21日 対マリナーズ