◆日本生命セ・パ交流戦 西武2―8巨人(13日・メットライフドーム)

 10日に育成選手から支配下登録された巨人・加藤脩平外野手(20)が13日、1軍登録され、西武戦(メットライフ)でデビューした。

 7回に通算350二塁打を放った阿部の代走としてコールされ、プロ初出場を果たした。その後は憧れの丸に代わって中堅の守備に入り、9回のプロ初打席は二飛だった。

 原監督がパンチ力のある打撃と強肩に大きな可能性を感じ、自ら球団に頼んで支配下登録となった期待の星。試合後、原監督は「ピンチランナーの時に出てくるの遅いからやめようと思ったんだけどね。まだ1軍の時間にはついてこられていない。3分の1拍子くらいだよ。俺たちは4分の1拍子くらいだから」と話した。

 指揮官が説いたのは、ベンチでいつでも出場できる準備を整えておくことの大切さ。デビュー戦から、独特の表現で「原イズム」を注入した。