ステージ4の大腸がん闘病中の野球解説者・大島康徳氏が13日、公式ブログを更新し、丸山ワクチンを入手したことを明かした。

 大島氏は5月17日のブログで、長男が大島氏の治療に丸山ワクチンを併用することを考えており、「決めるのは親父だから、主治医の先生とよく相談して欲しい。自分としては丸山ワクチンをやって欲しいと思っている」と大島氏の妻に語っていたことを明かした。同26日のブログでは主治医に相談することを明かし、悩んでいる様子をつづった。

 この日のブログでは「私の手元にはもう既に丸山ワクチンがあります!」と、入手したことを報告。「こんなにも早くワクチンに行き着けると思っていませんでしたので 妻が持って帰って来た時には本当にビックリしました」と驚き、「心準備がまだ整わない内にいつからでもOKだよ!という環境を整えてくれた長男と妻には本当に感謝です。(長男は、今日会社を半休にして日本医科大学病院に行ってくれたのでした)」と礼を述べた。

 大島氏は「あとは私の決断だけです。息子の帰りを待ち説明をよく聞き納得した上でスタートの時を決めようと思います」とつづっている。

 丸山ワクチンは結核ワクチンとして開発され、がんにも効果があるとされているが、賛否両論がある。厚労省に認可はされていないが、治験薬として使用は認められている。