◆報知新聞社後援 第68回全日本大学野球選手権大会第4日 ▽準々決勝 東海大4―3大商大(13日・神宮)

 東海大(首都大学)が大商大(関西六大学)に逆転勝ちし、優勝した2014年以来、5年ぶりのベスト4進出を決めた。

 0―3の5回、高田誠也左翼手(2年)の2点二塁打で反撃。6回に杉崎成輝遊撃手(4年)の中越えソロで追いつくと、宮地恭平中堅手(4年)の適時二塁打で勝ち越した。「今大会は打てていなかったので、後ろにつなげる気持ちだった。しっかり自分の持ち味を出せた」と喜びをかみしめた。

 投げては、0―1の5回1死満塁で原田泰成(4年)をリリーフした山崎伊織(3年)が、4回2安打無失点7奪三振と好投した。最後は9回1死二塁から登板した小郷賢人(3年)が連続三振で締め、150キロ超トリオで17三振を奪った。安藤強監督(56)は「中継ぎが流れを変えてくれた」と称賛した。