ラグビー日本代表の宮崎合宿は13日、午後の練習で新たなシステムを試した。連係を確認した後、15対15で動いた。ポッド(3人程度のまとまり)の動かし方が今までと少し異なり、シェイプ(攻撃時の隊形)もシステムが変わったという。FB松島幸太朗(サントリー)は「10番(SO)、15番(FB)の仕事が変わってくる。まだ初日なのでブレているところはあるけど、これからやっていく」と話した。NO8アマナキ・レレイ・マフィ(NTTコム)は「今までやってきたシェイプのシステムがちょっと変わった。もしかしたらW杯で使うかも。そこまで教えない(笑い)」と濁した。

 戦術練習の後は、ランニングでさらに追い込んだ。ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(49)もリーチ・マイケル(東芝)らと並んでバイクをこいだ。「疲れたね」と言いながら、笑顔でグラウンドから引き上げた。