「西武4-9巨人」(12日、メットライフドーム)

 巨人の原辰徳監督が前夜の対西武完封負けのうっぷんを晴らす2桁11安打、9得点での大勝に選手を褒めたたえた。

 現役時代は日本シリーズで幾度と対戦経験のある西武にカード初戦完敗。悔しい思いをしたが、この日は一転、初回に亀井の先頭打者本塁打で先制。さらに四回には炭谷、丸の適時打。八回には亀井、坂本勇の適時打で4点を奪いダメを押した。

 原監督は笑みをこぼし「スコアブックを見ると今日はいろいろな形でいいものが出てると思います」とご満悦。首位広島は交流戦2勝6敗と最下位ながら、ここまで5勝3敗の巨人。交流戦の手応えについて「まだまだ、語るに足らずですよ」という表情には手応えに満ちあふれていた。