◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム2―1広島(12日・札幌ドーム)

 日本ハムのドラフト1位・吉田輝星投手(18)が12日、広島戦(札幌ドーム)でプロ初登板初先発となるマウンドに立ち、5回4安打1失点の好投で初勝利を挙げた。84球を投げ、三振は4つ奪った。

 高卒1年目でのプロ初登板勝利は15年の楽天・安楽以来で、50年の2リーグ制後、32人目。66年のドラフト制後では19人目。

 ◆吉田輝星ヒーローインタビュー全文

 ―初登板初勝利の感想は?

 「率直にうれしいです」

 ―お立ち台の感じは?

 「本当に自分だけの力じゃ勝てなかったのに、勝たせてもらってすごくうれしいです」

 ―声援は聞こえていた?

 「すごい応援の声がたくさん聞こえてきたので、すごい力になりました」

 ―デビュー登板はどのように迎えた?

 「いつも以上にしっかりこの日に向けて準備をして、あとは試合に入ったら平常心で自分のやってきたことを全部だそうと思っていました」

 ―マウンドの感触、景色は?

 「やっぱ1軍のマウンドは違うなと思いながらも、初回と2回をぎりぎり抑えられたので。すごい楽しみならマウンドにあがれたと思います」

 ―初回もピンチの後抑えた

 「あの時は、ストレートで押していって。打たれたらそこまで。しょうがないという気持ちだったので。そこでしっかり打ち取れて良かったです」

 ―すぐに援護点が入った

 「初回から取ってもらって。同点に追いつかれた次の回にしっかりとってもらったんで、投げやすかったです」

 ―3回にはクリーンアップを3者凡退

 「あそこがやっぱ1番気持ちを入れてがんばりました」

 ―6回以降はブルペン陣が好投した

 「ヒットも全然打たれずに完璧に抑えてくれたので。やっぱりすごいなと思いました」

 ―初勝利の決まった瞬間は?

 「あまり実感はなかったですけれど、勝ったということにすごい喜びを感じて、うれしかったです」

 ―持ち味の直球はどうだった?

 「今日はしっかり力を抜けていいボールがいっていたんで。空振りやファウルもしっかり取れたんで、今日のボールは良かったです」

 ―ウイニングボールは持っている?

 「はい。もらいました。本当に大切な1球になりました。両親にプレゼントしたいと思います。本当に今まで自分がこれたのも両親のおかげだと思っているんで。やっと1軍の舞台に立てたので、これからもしっかり、今までいろいろやってきてもらった分を返せるように頑張っていきたいと思います」

 ―チームも5カード連続勝ち越し

 「ファンの皆様の期待に応えられるように、全力でゲームをしていきたいと思っています」