◆エンゼルス―ドジャース(11日、アナハイム・エンゼルスタジアム)

 ドジャース・前田健太投手(31)とエンゼルス・大谷翔平投手(24)が11日(日本時間12日)、エンゼルスタジアムで今季初対決した。初回2死走者なしで1打席目を迎えると、フルカウントから82マイル(約132キロ)のスライダーを右翼席へ運ぶ先取点の7号ソロを放った。

 打球角度が21度で打球速度が約174キロという弾丸ライナーでのホームラン。だが、2打席目は前田が空振り三振を奪って意地を見せた。マエケンVS大谷の直接対決は本塁打、三振の2打数1安打1打点だった。

 前田は、5回1死で次の打者が大谷というところで降板。5回途中3安打5失点だった。投手が左腕・ファーガソンに代わった大谷の3打席目は、95・3マイル(約153・4キロ)直球に手が出ず、見逃し三振に倒れた。

 3点リードの7回2死走者なしでは、3番手右腕・バエスの外角のチェンジアップに、体勢を崩されながらうまくバットを合わせ、右翼手の前にポトリと落ちる技ありのヒットで3試合ぶりのマルチ安打。さらには二盗に成功して、今季初の盗塁を記録した。