◆エンゼルス―ドジャース(11日、アナハイム・エンゼルスタジアム)

 ドジャース・前田健太投手(31)とエンゼルス・大谷翔平投手(24)が11日(日本時間12日)、エンゼルスタジアムで今季初対決した。初回2死走者なしで1打席目を迎えると、フルカウントから82マイル(約132キロ)のスライダーを右翼席へ運ぶ先取点の7号ソロを放った。

 8日(日本時間9日)には雄星から6号ソロ本塁打を放った大谷。日本人投手から年間2本塁打を放った日本人打者は史上初となった。飛距離は416フィート(約126・8メートル)、打球速度は108マイル(約173・8キロ)、打球角度は21度、最高到達点は60フィート(約18・3メートル)、滞空時間4・2秒というライナー性の当たりだった。

 大谷の右翼へのホームランは今季初。一方で前田は、2死までは難なく奪ったが、3番の大谷にソロを浴びて先取点を献上すると、その後も四死球などで走者を出し、適時打とボアの3ランなどで一挙5点を失った。

 前田と大谷は日本では13~15年に3度対戦し、大谷が7打数2安打(2二塁打)、4三振。海を渡ってメジャーでは昨年7月6日(日本時間7日)に対戦して、空振り三振、遊飛とマエケンが、先輩の意地を見せていた。