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<全日本大学野球選手権:宮崎産業経営大7-2環太平洋大>◇11日◇1回戦◇東京ドーム

宮崎産業経営大(九州地区南部)は、先発杉尾剛史投手(4年=宮崎日大)が9回2失点と好投し全国大会初戦を突破した。環太平洋大の打線が一巡するまでカーブは投げず、4回以降に見せてリズムを狂わせた。大幡捕手も「リードしてて楽しいです」と球種と制球を駆使するピッチングにほれ込んでいる。

杉尾自身は「あまり良くなかったです。やっぱり無四球(2四球)でいきたかったです。制球もいまひとつでした。マウンドもまだ慣れません」と笑顔で首をひねった。初出場の昨年も格上の創価大相手に勝利を挙げており、2年連続で大舞台で勝ち星をつかんだ。「去年は8回に足がつりましたが、今日は最後までもちました」。

三輪監督は「すごい試合でしたね。相手の方が強い。うちは自分たちの野球で臨むだけでした」と無欲の勝利を強調していた。