<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク2-2阪神>◇11日◇ヤフオクドーム

ソフトバンク松田遼馬投手(25)が、昨季途中まで在籍した古巣阪神戦に初めて登板した。

同点の9回に4番手としてマウンドへ。先頭福留を右飛に打ち取った後、連続四球で1死一、二塁のピンチをつくったが、高山を146キロ内角直球で空振り三振、北條を二ゴロに仕留めた。

「いつも通り0で帰ってこられるようにと。(高山には)内角へしっかり投げられてよかった。四球2つは反省です。(阪神相手で)多少、力んだ部分もあるが、今は対戦相手なので」と話した。

昨年7月に移籍したため、1軍で公式戦、交流戦で対戦するのは初。試合前練習後には、多くの阪神の首脳陣、選手、スタッフにあいさつに行った。「7年間いたので。頑張れよと言われてよかった」。

昨季はわずか2試合だったが、今季はここまで中継ぎで19試合に登板し、防御率は1・64と好成績を残し、首脳陣からの信頼も高まっている。