◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―2阪神=延長12回=(11日・福岡ヤフオクドーム)

 アリエル・ミランダ投手(30)は6回3安打2失点と粘りの投球を見せた。4四球と制球を乱し、4回には1死一、二塁から高山の右前適時打と北條の投前スクイズで2点を失ったが、150キロ超の直球を武器に最低限の仕事を果たした。

 「立ち上がりはボールを操ることができず、リズムも悪くなりとても苦しかった。中盤以降は自分の投球ができたと思う。高谷さんのリードのおかげで何とか試合を作れた」。前回登板の5月26日ロッテ戦(ZOZOマリン)は3回途中6安打4失点と炎上し、2軍落ち。ファームでは投球フォームの下半身の使い方の改善に努め、復調した。

 工藤監督も「ファームでやってきたことがしっかり、でていた。ある程度、評価したい」とうなずいた。