◆オリックス―中日(11日・京セラドーム大阪)

 オリックスの山本由伸投手(20)が7回4安打1失点の好投を見せたが、勝ち星は逃した。2回に1点を失ったが、最速153キロの直球を軸に、その後は安定した投球。しかし味方打線は5回まで全く援護できず、6回2死満塁から押し出し四球で1点を奪って追いつくまでだった。

 山本は114球を投げて6奪三振。「中盤以降はリズム良く思い通りの投球をすることができたと思いますが、2回は四球からの失点となってしまいましたし、そういったところは反省しなければいけないと思います」と失点シーンを悔やんだ。

 山本が7回以上を1失点以下に抑えた試合で勝ち星がつかなかったのは今季4度目。打線の援護がなく我慢の投球が続いている。