広島・山田和利内野守備走塁コーチ(54)が、長男で俳優の山田裕貴(28)にエールを送った。11日の日本ハム戦(札幌D)前、チームスタッフが「昨夜は○○のラーメンを食べた」「△△のすしがうまかった」と札幌グルメの話題で盛り上がる中、報道陣に「雪次郎の店には行かないんですか?」と振られた同コーチは「行かないよ~」と苦笑いを浮かべた。

 雪次郎というのは、NHK連続テレビ小説「なつぞら」に出演している裕貴の役名。ヒロイン・なつ(広瀬すず)の幼なじみで、北海道帯広の菓子店「雪月」の跡取り息子にして東京・新宿のカフェで修行中という設定だ。この日朝も「なつぞら」をチェックしたといい、「どうもアイツは菓子職人じゃなくて演劇の道に進むんじゃないかな」と今後の展開を推理。さらに「撮影で北海道には1日しか行かなかったみたいだね」などと、父だからこそ知る裏話も披露した。

 裕貴は2011年、テレ朝系スーパー戦隊シリーズ「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビュー。山田コーチは「コネとか何にもないのに、良くやってると思うよ。芸能界の先輩方にかわいがってもらって。ありがたいよね」と周囲の支えに感謝した。さらに「秋の舞台も決まってるみたい。チャンスを生かしてほしいね」と北の大地から声援を送った。