中日・大野雄大投手(30)が11日、後輩の活躍に目を細めた。10日の全日本大学野球選手権で母校の佛教大(京滋大学)が、八戸学院大をサヨナラで下し、自身がエースだった10年以来、9年ぶりに1回戦を突破。「うれしいですね。大学の友達のグループLINEで、盛り上がりました」と喜んだ。

 佛教大は12日に愛工大と対戦。大野雄もオリックス戦(京セラD)に先発する。「勝ち進んでくれたら見に行くことができるかもしれない。大変だと思うけど、頑張って欲しいですね」。14日からはロッテ3連戦(ZOZO)で関東に遠征するため、現地観戦する機会を願った。

 大野雄も9年前に初戦を突破したが、2回戦で八戸大(現八戸学院大)に敗れた。当時の相手チームのエースが塩見(楽天)で、4番が秋山(西武)だった。「秋山が4番でヒットを打たれました。今思えばすごいメンバーですね。僕たちの借りを返してくれました」と懐かしんだ。