楽天・石井一久GM(45)は11日、腰痛で2軍調整中の嶋基宏捕手(34)の症状について「腰の強い炎症で、患部にブロック注射をうった。今週末の2軍戦出場を目指している」と説明した。9日に仙台市内の病院で検査を受けたという。

 嶋は腰に強い張りを訴え、5日の巨人戦(楽天生命)でベンチ入りせず、6日の同戦も欠場。7日の中日戦(ナゴヤD)での復帰を目指していたが、回復が思わしくなく、同日に出場選手登録を抹消された。石井GMは「きょうもティー打撃とバッティングはできてる」と軽症を強調したが「彼の腰はすごく弱いポイント。ちょっと試合に出られたからと言って、すぐに上げるということはしない」とし、完治させることを優先する方針を示した。