◆報知新聞社後援 第68回全日本大学野球選手権第2日 ▽1回戦 福井工大5―3上武大(11日・東京D)

 上武大(関甲新学生)は序盤の失点が響き、初戦で姿を消した。2回に4安打を集中され3点を失うと、4回には福井工大(北陸大学)の9番・神藤廉大内野手(4年)に右中間に2ランを運ばれ、突き放された。

 終盤は毎回チャンスをつくったが、8回2死一、三塁では大学日本代表候補の古川裕大捕手(3年)が二ゴロに倒れるなど、たたみかけることができなかった。福井工大には4連勝中だっただけに、谷口英規監督(49)は「完敗です。浮き足立ってそのまま終わってしまった。勝ちたいという気持ちも、相手の方が強かった」と脱帽。古川は「秋はこの経験を生かして、関東を勝ち抜いて神宮大会に出たい」と話していた。