米大リーグ機構は10日(日本時間11日)、オールスターゲーム(7月9日、クリーブランド)のファン投票のア・リーグ中間結果を発表し、日本人選手唯一の野手で「指名打者部門」にノミネートされているエンゼルスの大谷翔平投手(24)は16万6275票を集めて4位につけた。

 新システムを採用する今回の投票は第1段階として得票数上位3人(外野手部門は9人)を選ぶ「プライマリー」を米東部時間21日午後4時(同22日午前5時)まで実施。第2段階として最終候補3人から最多得票の先発メンバーを選出する「スターターズ・セレクション」を28時間限定の同27日午後4時(同28日午前5時)まで行う。

 5月7日のタイガース戦で右肘手術から戦列復帰した大谷はここまで28試合に出場し、打率・248、6本塁打、22打点。開幕からおよそ1カ月出遅れながらも3位のクルーズ(ツインズ)に4万8427票差の得票数で上位につけた。

 ア・リーグの最多得票は大谷の同僚で「外野手部門」にノミネートされているトラウトの95万1002票だった。

 この日発表された指名打者部門の上位は以下のとおり。

1位 マルティネス(レッドソックス)49万1955票

2位 ペンス(レンジャーズ)32万9321票

3位 クルーズ(ツインズ)21万4702票

4位 大谷(エンゼルス)16万6275票

5位 スタントン(ヤンキース)15万7411票