ロッテ井口資仁監督(44)が30日に「K-1 WORLD GP 2019」(両国国技館・日刊スポーツ後援)でK-1デビューする不可思(ふかし)にエールを送った。

所属事務所PAMSの後輩にあたり毎年食事をともにする仲で「人間味のあるいい男。打たれても打たれても前に出るスタイルで、見ている人も楽しませてくれると思う」と期待した。

不可思は福岡県遠賀郡出の27歳で、日本人の父とタイ人の母を持つ。高校中退後はタイに渡りムエタイを学び、08年にプロデビューすると団体・ルールを問わずさまざまな活躍を見せた。これまでに5本のベルトを獲得するなど、51戦37勝(14KO)12敗2分けの成績を残している。不可思は「6月30日の試合はK-1に参戦して1発目の試合なので、派手な試合で勝ってお客さんを盛り上げてインパクトを残します。僕を軸にストーリーが生まれていくような、存在感のある選手になりたいです」とアピールした。