「ラグビー・日本代表合宿」(10日、宮崎市・シェラトングランデオーシャンリゾート)

 恥骨の炎症のため今季試合出場のないフランカーのリーチ・マイケル主将(30)が、パシフィックネーションズ杯(7月27日・フィジー戦、8月3日・トンガ戦、同10日・アメリカ戦)での戦列復帰へ手応えをつかんだ。

 別メニュー調整だったこの日、スパイクを履いてショートダッシュを敢行。「3カ月ぶりに、痛みのない状態で走れました」と明るい表情を見せた。

 リーチは3月の沖縄合宿中に同所を痛め、回復途上の5月のオーストラリア遠征での長距離移動が原因で再発した。直後にニュージーランドに渡り検査。痛み止め注射を2本打って治療し、この日に向けてリハビリを重ねてきた。

 「ながーい注射をね。痛かった」と苦笑しつつ「感覚はすごくいい」と復活への手応えを感じる。「あした朝起きて、痛みがなかったらどんどん(練習を)ステップアップしていきたい」とペースを上げていく。