約60人から42人に絞られたラグビー日本代表が10日、ジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC、49)の下、宮崎合宿での全体練習をスタートさせた。

 前日9日に集合した代表メンバーはこの日、恥骨炎症で離脱中のフランカーのリーチ マイケル主将(東芝)が別メニュー。フッカー堀江翔太(パナソニック)、ロックのトンプソン ルーク(近鉄)、SH田中史朗(キヤノン)、FB松島幸太朗(サントリー)の前回15年W杯メンバーら代表選手はタックル練習のほか、ゴール前ディフェンスなどの連携を確認した。

 宮崎では3クールに分けて、7月17日まで合宿を行う予定。その後、フィジー戦(27日・釜石)、トンガ戦(8月3日・花園)、米国戦(8月10日・フィジー)とパシフィックネーションズ杯(PNC)3試合に臨む。ジョセフHCは「試合はまだ先だが、PNCへコンディションを上げていく。ここからがスタート」とした。

 PNCの後、8月18~28日の北海道・網走合宿でW杯メンバーが絞り込まれる。9月6日の南アフリカ戦(熊谷)を経て、20日の開幕ロシア戦(東京スタジアム)を迎える。