ロッテは10日、14日の中日戦(ZOZO)で開催される「ALL for CHIBA習志野市」の試合前セレモニーで、習志野高校野球部の元監督・石井好博氏(70)が始球式を行うと発表した。

 打席には教え子の福浦和也内野手手兼2軍打撃コーチ(43)が入る。

 また、試合前には習志野高校吹奏楽部によるグラウンドでの演奏パフォーマンス、国歌演奏を行う。

 習志野高の石井元監督は「習志野市デーの試合前セレモニーという大きな舞台でマリンスタジアムのマウンドに立つという機会をいただき本当に光栄です。そして、教え子の福浦和也くんにこのような形で投げる日が来ることは想像もしていませんでした。感慨深いものがあります。これからも微力ながら千葉の野球の歴史をつないでいくことでお役に立ててればと思います。今回は本当にありがとうございます」とコメント。 福浦は「大変お世話になった恩師でもある石井監督と、このような機会を作っていただき、セレモニーにご一緒できることを大変光栄に思います。当日は習志野高校吹奏楽部の美爆音がマリーンズ選手の後押しとなり、球場全体が盛り上がり、昨年は勝つ事が出来なかったので今年は勝つことを願っています」とコメントした。

 ◆石井好博(いしい・よしひろ)1949年4月3日、千倉町(現南房総市)生まれ。70歳。習志野高では67年第49回全国高校野球選手権大会でエースとして県勢初の全国制覇。75年第57回全国高校野球選手権大会では26歳で小川(現ヤクルト監督)を率いて2度目の全国制覇。「選手、監督」の両方で優勝を達成。