現在、日本のアイスショーに出演中の、フィギュアスケート女子平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ(19)=ロシア=が、「日本人はみんながお前を嫌っている。ロシアに帰れ!」などと英語で書かれた中傷の手紙を受け取っていたことが8日、分かった。

 同じくアイスショーに参加しているジョニー・ウィアー氏が手紙の内容に憤り、ツイッターなどに投稿。手紙には「DEVIL(悪魔) 日本から出て行け。日本でお前の顔を見たいと思っている人はいない。日本人はみんながお前を嫌っている。ロシアに帰れ!日本から出て行け!」などと見るに堪えない言葉が並んでおり、ウィアー氏は「私たちのスケート仲間の一人が今日、“ファン”からこのメッセージを受け取りました。長くフィギュアスケートに携わる者として、この振る舞いは受け入れられるものではない。選手すべてのファンにはならなくても、選手全員を尊重しなければいけない」と、怒りをつづった。

 ウィアー氏は選手の名前は公表していなかったが、メドベージェワ自身が自身のインスタグラムのストーリーズ機能を更新し、「サポートと優しい言葉をありがとう。私は全然気にしてないわ。この手紙は私を傷つけるものではなかった。こんなことは1度や、2度、3度目でもない。今日のショーは関係なく素晴らしかった。楽しんでくれることを願ってます。PSジョニー・ウィアーのような最高の友達は私にはもったいないわ。大好きです」とつづった。