男子バスケットボールで日本人2人のNBAプレーヤーとなったメンフィス・グリズリーズの渡辺雄太(24)が7日(日本時間8日)、米アナハイムのエンゼルスタジアムを訪れて、同学年のエンゼルス・大谷翔平投手(24)と初対面した。

 共通の知人で同学年の競泳・瀬戸大也(25)=ANA=が2人をつなげ、渡辺がロサンゼルスでトレーニングをしていたことから、大谷がチケットを用意したという。競技は違えど、日本のトップ選手として米国で活躍する2人は、意気投合。大谷の試合前練習後には談笑していた。

 渡辺の主な一問一答は以下の通り。

 ―大谷選手の打撃練習を始めて見て

 「やっぱりなんか、打球の伸びとかが。僕、そんなに野球は詳しくないんですけど、見ていてその辺はちょっと違うのかなと感じました」

 ―大谷と面識は

 「会うのは実は初めてなんですけど、連絡のやり取りはさせてもらっていた。きょうも彼に頼んでチケットを用意してもらいました。同い年の瀬戸大也と僕がすごく仲がよくて、瀬戸大也が大谷選手と仲がよかったので、それを通じて今日はつなげてもらった感じで」

 ―同世代で刺激を受けることは

 「同い年でこれだけこんなすごい世界で活躍している彼の姿を毎日見ていると、自分ももっと頑張らなければいけないなといつも思っています」

 ―大谷とどのような話を

 「今僕がLA(ロサンゼルス)に来ている理由だったり、特にそんなに深い内容ではなかったですけど、会うのは初めてなので、初めましてということで話をしていました」

 ―大谷の印象は?

 「やっぱりすごいいい人なんだろうなとパッと見て分かった(笑い)。今日も忙しい中、チケットを用意してくれて本当に感謝しています」

 ―同じアメリカで成功する秘訣を感じたものは

 「彼のプレーを見ていて、野球を楽しんでいるんだろうなというのは感じる。僕も同じでバスケを心から楽しんで、やっているので好きなことを力に出来るという部分で成功につながっている部分があるんじゃないかなと思っています」

 ―来季へ

 「今はツーウェー契約という少し特殊な契約なので、来シーズンのうちに本契約をもらえるように、頑張って行ければなと思います」