「交流戦、広島3-6ソフトバンク」(7日、マツダスタジアム)

 広島が苦手のソフトバンクに完敗。貯金11となった。

 七回まで千賀に抑え込まれ、無得点。だが、4点を追う八回、代わったモイネロを攻め、主砲鈴木が16号3ラン。1点差に詰め寄り、本拠地も押せ押せムードとなった。

 だが、九回に反撃ムードがしぼんだ。5番手で登板した中崎が福田に左翼席へ2ランを被弾。勢いを失い、最終回の攻撃は守護神・森にねじ伏せられた。

 先発の床田は六回途中4失点で3敗目。序盤は千賀と互角の投げ合いを演じていたが、五回に真砂に適時打を浴び、先制点を献上。六回はグラシアルの13号ソロなどで3点を追加された。

 首位を快走してきたカープだが、交流戦では1勝3敗と嫌な流れ。昨年日本シリーズで敗れたソフトバンクに返り討ちとなった。最も分が悪いソフトバンク戦は、これで通算57試合で17勝36敗4分けとなった。

 ソフトバンクは交流戦4連勝で、首位をキープ。千賀が7回3安打無失点の好投で6勝目。グラシアルは4戦連続本塁打となった。