「競泳・ジャパン・オープン」(2日、東京辰巳国際水泳場)

 7月の世界選手権(韓国・光州)代表の追加選考会も兼ねて行われた。女子200メートル平泳ぎ予選は、まだ代表内定がない鈴木聡美(28)=ミキハウス=が2分27秒13で3位通過。決勝に向け「失うものはないので、最後の力を振り絞る覚悟で泳いでいけたら」と決意を示した。

 予選5組のレースでは、先頭に出ると、ラストまで順位をキープし1位となった。リードしきったが、前半の泳ぎは「いつもより大きめに泳ぎすぎた。もう少し攻めていけた」とまだ足りない。「自分の感覚と映像と記録を見て、反省点を絞り出して、次につなげたい」と改善を誓った。

 大会初日の100メートル平泳ぎでは2位になったが、派遣標準記録にはわずかに届かず、代表内定を逃した。それでも「手応えのあるレースはこの4日間を通してできてる」と前向きだ。決勝で最後のチャンスをつかみにいく。