「競泳・ジャパン・オープン」(2日、東京辰巳国際水泳場)

 7月の世界選手権(韓国・光州)の追加代表選考会を兼ねて行われ、男子200メートル平泳ぎ予選は、昨夏のジャカルタ・アジア大会覇者で、同100メートル代表に内定している小関也朱篤(27)=ミキハウス=が2分12秒95の全体17位で、上位8人が出場する決勝、9から16位が進むB決勝にも残れなかった。同種目世界記録保持者の渡辺一平(22)=トヨタ自動車=は、2分11秒82の全体3位で午後の決勝に進んだ。

 「練習不足が露骨に出た。練習不足です。完全に」と振り返った小関。200メートル平泳ぎは4月の日本選手権で渡辺と小日向一輝(24)=セントラルスポーツ=が代表に内定し空席がなく、100メートルは内定者がいなかったため、小関は「完全に100」に特化して練習してきたという。

 「来年につながればと思ったけど、かなりきつかった」と苦笑いだったが、7月の世界選手権へ向け「100メートル1本に集中してトレーニングできるので、必ずメダルを取りたい」と切り替えた。