「競泳・ジャパン・オープン」(1日、東京辰巳国際水泳場)

 7月の世界選手権(韓国・光州)の追加代表選考会を兼ねて行われ、女子200メートルバタフライ決勝は大橋悠依(イトマン東進)が2分7秒58の3位だった。200、400メートル個人メドレーに続く代表入りを狙ったが、届かなかった。優勝は2分7秒26の長谷川涼香。牧野紘子(ともに東京ドーム)が2分7秒32で派遣標準記録を突破し、この種目の代表に内定した。

 大橋は「派遣を切れず、2位にもなれなかった」と振り返ったが「タフな日程の中、よくチャレンジしたレースができた」と前向き。「日本選手権は万全な状態だった。タイムは変わらないけど、同じ記録で泳げている」と好感触だった。

 前日の400メートル個人メドレーでは優勝しており「昨日も今日も、前向きにいられた。やりたいレースが、納得したレースができた」と大橋。4月の日本選手権では涙を流す場面もあったが、充実した精神状態で7月の大舞台を迎えられそうだ。