「競泳・ジャパンオープン」(1日、東京辰巳国際水泳場)

 7月の世界選手権(韓国・光州)代表の追加選考会も兼ねて行われた。男子200メートルバタフライ決勝は、坂井聖人(23)=セイコー=が1分55秒78で3位。派遣標準記録にわずか0秒23届かず、代表内定を逃した。

 まさかの結果に「ショック過ぎてどう考えたらいいかわからない」と肩を落とした。150メートル地点までは2番手だったが、ラスト50メートルで瀬戸大也(ANA)に抜かれ3位。失速が敗因となった。

 調子は上げて挑んでいた。「練習はいいタイムで、自信を持っていけてた。アップも良かった。何でタイムが出ないのかわからない」と本番の不調を嘆いた。

 東京五輪まで約1年。16年リオ五輪銀メダリストは「気持ちを切り替えるのは難しいけど、悔しさをぶつけたい」と復活を誓った。