<米女子ゴルフ:全米女子オープン選手権>◇第2日◇5月31日(日本時間6月1日)◇サウスカロライナ州・チャールストンCC(6535ヤード、パー71)◇賞金総額550万ドル(約6億500万円)、優勝100万ドル(約1億1000万円)

第2ラウンドが行われ、比嘉真美子(25=TOYO TIRE)は4バーディー、4ボギーの71で回り、通算6アンダーの136として暫定で首位を維持した。雷雨により1時間58分の中断があり、45人が日没までに競技を終えられなかった。

比嘉は「今日はけっこうタフな1日」と、2時間近い中断を経てのプレーを振り返った。

前日の時点で「(この日は)天気が悪くなってタフな1日になるというのは分かっていたので、最悪ハーフ回れたらいいなっていうような気持ちで今日を迎えた」といい、その悪い予想が的中。ただ、運良く再開が決まり、自身は18ホールをまっとうできた。

「日没ギリギリではありましたけど、プレーできて、本当にラッキーだったなっていう気持ちで、すごく今日はよかったと思います」と話した。

比嘉は、日本人では史上初めて単独首位で発進し、第2日はインスタートの前半が1バーディー、1ボギー。後半に入ってからも1、2番(いずれもパー4)で2連続ボギーと、苦しい展開になった。一時は首位から陥落。

雷雨による中断をはさみ、4番パー4、5番パー5で2連続バーディーと巻き返した。首位タイで迎えた最終9番パー5で、意地のバーディーを挙げ、この日はイーブンパーの71で回り、通算6アンダー。ホールアウト時点で単独首位に再浮上していた。

68で回ったジェシカ・コルダ(米国)が1打差、アマチュアのジーナ・キム(米国)がさらに1打差で続いた。

勝みなみは70で回り通算イーブンパー、新垣比菜と鈴木愛は同1オーバー、岡山絵里と成田美寿々は同2オーバーで、60位までの決勝ラウンド進出は確実となった。

横峯さくらは通算5オーバー、畑岡奈紗は76と崩れ上原彩子と並び6オーバーとなり、予選通過は絶望的になった。