「競泳・ジャパン・オープン」(31日、東京辰巳国際水泳場)

 世界選手権(7月、韓国・光州)の追加代表選考会を兼ねて行われ、女子50メートル平泳ぎ決勝は、前日の100メートルを制した青木玲緒樹(24)=ミズノ=が30秒78で優勝した。同種目日本記録保持者の鈴木聡美(28)=ミキハウス=は30秒86で2位だった。

 スタート直後から飛び出した青木は、そのまま先頭を譲らずフィニッシュ。自己ベストを0・5秒以上更新し「力まず、リラックスして泳ぐことを意識した。うれしい」と笑顔で振り返った。

 この日は10年以上指導を受ける平井伯昌コーチの56歳の誕生日。「優勝できると思っていなかったし、自己ベストが出た。誕生日プレゼントになったかな」とはにかんだ。