日本水泳連盟は30日、4月の日本選手権で選考したユニバーシアード夏季大会(7月、ナポリ)競泳代表2人の出場を取り消したと発表した。

 対象は女子自由形の青木智美(24)=あいおいニッセイ同和損害保険=と個人メドレーの寺村美穂(24)=セントラルスポーツ。日本オリンピック委員会(JOC)の指摘により、2人は「大学在学中および卒業2年以内」という出場条件を満たしていないことが判明したという。

 日本水泳連盟の上野広治副会長(60)は「全て水泳連盟のミス。ルールが変わったことを読み落としていた。申し訳ないが、2名を取り消すという状況になった」と謝罪し説明。27日にJOCから指摘を受け、28日の水泳連盟常務理事会で確認されたという。所属にもすでに通達済み。

 なお、エントリーの追加や変更は締め切り期限の都合上行わないという。