フィンランドで先月あった女子アイスホッケー世界選手権に日本代表(スマイルジャパン)として初出場した山梨県笛吹市出身の小山玲弥(れみ)さん(18)が28日、市役所を表敬訪問した。結果は8位で、「いい経験ができた。今後も努力して選ばれ続け、五輪に行けるように成長していきたい」と話した。

 小山さんは、兄の影響で5歳のときにアイスホッケーを始めた。石和中学校を卒業後、東京都の日体桜華高校へ進んだ。高校在学中から西武プリンセスラビッツに所属し、U18世界選手権でも活躍した。今春、早稲田大に進学した。

 身長147センチと小柄。世界選手権では、優勝したアメリカともいい勝負ができたという。「日本は、小さくても渡り合えるんだということを学べた。自分の特徴としては、スピードで抜いて行ければと思う」

 山下政樹市長は「東京五輪にも笛吹市出身の有望選手がいる。北京の冬季五輪に向け、ぜひとも頑張ってください」とエールを送った。(三ツ木勝巳)