ゴルフの全米女子オープン(5月30日~6月2日、米サウスカロライナ州CCチャールストン)の出場権を獲得した勝みなみ(20=明治安田生命)が28日、渡米前の成田空港で取材に応じた。前週の中京テレビ・ブリヂストン・レディースで今季2勝目を挙げ、世界ランキングが54位から46位に上昇。出場権を得られる50位以内に入り、27日午前に出場権獲得の連絡が入った。

4月のロッテ選手権(ハワイ)で初めての海外開催の米ツアーに出場していたものの、米本土進出は初めて。初メジャーに挑む勝は「何かスゴイ楽しみです。今回、先週優勝してつかんだ出場権だと思うので、行って勉強してきなさいということだと思うし、行ったらもっともっと成長できると思う。いろいろな選手のプレーを見て感じ取れたらいいと思います」と声のトーンを上げた。

米国に到着するのは現地時間28日午後。コースで練習ラウンドができるチャンスは29日のみと準備期間は少なく、ほぼ“ぶっつけ本番”となる。今年は過去最高となる日本人13選手がエントリー。畑岡奈紗、新垣比菜、天本遥香と同じ黄金世代も出場する。天本とは予選同組となった。「いつも通りやれればいいなと。楽しんでやりたい。人は人ですし、自分のプレーをして結果的に(好成績が出れば)。結果でしかない。私はやるべきことは明確に分かっている。わたしはそれをやるだけです」と口元を引き締めていた。