昨年の平昌冬季五輪にカーリング男子・日本代表として出場した両角友佑選手(34)と弟の公佑選手(30)らが24日、長野県軽井沢町で記者会見し、新チーム「TM(ティーエム)軽井沢」を結成したと発表した。同町を拠点に活動し、2022年北京冬季五輪をめざす。

 メンバーは、両角兄弟のほか、18年世界選手権代表で北海道を拠点に活動してきた岩井真幸選手(33)と宿谷(しゅくや)涼太郎選手(23)の計4人。友佑選手がキャプテンとコーチ役を務める。

 友佑選手は、新チーム結成の理由について「複数のトップチームが切磋琢磨(せっさたくま)することで競技力を高め、日本の男子カーリングを活性化させたい」と話した。

 これまで所属したSC軽井沢クラブは4月末に退団した。昨年12月から務める女子の中部電力のコーチは今後も続けるといい、「男女で北京をめざす」と抱負を語った。(土屋弘)