鹿児島市の橋口ジムに所属するプロボクサー、春口直也選手(29)=同市=が6月13日、日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦(東京・後楽園ホール)に挑む。「鹿児島初」のチャンピオン誕生をかける戦いで、「ベルトを持って帰ってくる」と意気込む。

 ジムの橋口勇樹会長(46)によると、鹿児島県出身の日本チャンピオンや東洋チャンピオンはいるが、鹿児島に住み、県内のジム在籍者という例は過去になく、日本王座挑戦自体も初めてという。

 春口選手は日本同級7位。高校1年でボクシングを始め、数年の空白を挟んで23歳でプロテストに合格した。これまでの戦績は25戦15勝(6KO)10敗。