秋田県由利本荘市に昨年10月1日にオープンした由利本荘アリーナ(愛称・ナイスアリーナ)の入館者数が、開館半年で9万人を突破した。順調な滑り出しで、県内外からの宿泊客も増加。市は経済波及効果を約3億7千万円と試算している。

 ナイスアリーナでは、コンサートなどのイベントや、プロバスケットボールBリーグ1部の秋田ノーザンハピネッツ、バレーボールVリーグなどの公式戦の他、東北大会や県大会規模の各種スポーツ大会も多数開催されている。

 開業から半年間の宿泊者数は5万5891人と、前年同期と比べて8894人(19%)増えた。市内のホテルによると、これまでのビジネス客層に加え、ナイスアリーナで行事が催される週末を中心に、団体客から予約が入っている。