「スーパーラグビー、サンウルブズ-レベルズ」(25日、秩父宮ラグビー場)

 スーパーラグビーに参戦する日本チームのサンウルブズは22日、千葉県市原市の市原スポレクパークで調整。この日、追加招集が発表されたWTB山田章仁(33)=NTTコミュニケーションズ=は「あした南アフリカとやっても勝てるかもしれない。常に試合に出られる準備はしていたいなと思います」と明るい表情を見せた。

 今季のサンウルブズの国内ホーム戦はあと2試合で終了。それだけに「せっかくの日本にあるラグビーのプロチームなので、あと2戦はスポーツの価値、ラグビーの価値を、伝えていければと思います」と思いを明かした。

 W杯に向けた日本代表候補は6月上旬に現在の約60人から40人程度に絞られる。5月の日本代表候補オーストラリア遠征メンバーから外れた山田にとって、このサンウルブズ2連戦は、日本代表入りへ最後のアピールの場でもある。

 「選ばれたら頑張るし、選ばれていなくても頑張るし、変わらないですね。個人的に4年前のアプローチもあるので、その経験を踏まえながら、この2019年は、よりいい準備ができている」。W杯に向けた順調な調整過程を強調した。