競泳の全国大会「全国JOCジュニアオリンピックカップ」で、天童市立天童中部小6年だった松坂星夏(せな)さん(12)が女子11~12歳区分の50メートルバタフライで優勝し、16日に天童市役所で山本信治市長に結果を報告した。

 大会は、3月末に東京で開かれた。松坂さんは同区分のバタフライ2種目に出場。50メートル決勝で県学童記録を更新する27秒85で優勝。100メートル決勝は1分1秒16で2位だったが、東北学童記録を更新した。

 松坂さんは3歳から天童スイミングスクールに通い、4月に市立第四中に入学。全国中学校体育大会への出場を目指し、練習では1日平均7千メートル泳いでいるという。

 白血病で闘病中の池江璃花子選手を尊敬し、「世界で通用する選手になれるよう頑張りたい」と話す松坂さん。目標は、2024年のパリ五輪金メダルだ。(上月英興)