スケートボードの日本選手権は11日、新潟県村上市でストリートとパークの準決勝があり、男子パークでは、スノーボード男子ハーフパイプで五輪2大会連続銀メダルの平野歩夢(木下グループ)が1位で決勝に進んだ。昨夏のアジア大会で優勝した笹岡建介(PROSHOP BELLS)も6位で突破した。

 スノーボードとの「二刀流」で東京五輪を目指す平野が好スタートを切った。40秒の演技を3本披露して最高点を争う準決勝。1本目をノーミスで終えると、3本目は高いエアに難しい回転技を絡めた演技で68・7点をマークし、地元の会場を沸かせた。今大会は五輪につながる強化指定選手の選考会も兼ねる。「本番は明日(12日の決勝)。今できるところまで全力でやりたい」と意気込んだ。