日本ハム―西武8  5回日本ハム1死一塁、大田が左越えに2ランを放つ=札幌ドーム【写真提供:共同通信社】


■大田泰示(北海道日本ハム)
8-0 vs埼玉西武(札幌ドーム)
打撃成績/二併打 中2① 四球 左本② 二併打

 北海道日本ハムの大田泰示が、11日の埼玉西武戦で2安打3打点の活躍。チームを4月25日以来の連勝に導いた。

 この日も「恐怖の2番」としてスタメン出場。初回の第1打席では初球に手を出して併殺打に倒れたが、続く3回の第2打席では再び無死1塁の場面で「ゲッツーを打った後だったので」と気持ちを入れ直し、今度は相手先発・今井達也の5球目の外角ストレートを見事に捉えて左中間真っ二つの先制のタイムリー2塁打。さらに5回1死1塁で迎えた第3打席では、「ゲッツーにならないように、思い切りバットを振りました」と2球目のカーブをすくい上げて、レフトスタンド中段に突き刺す6号2ランを放った。

 前日の試合でも3打点の活躍を見せた大田。この日は4打数2安打3打点で、5月の月間成績は10試合で2本塁打9打点で、打率はちょうど4割。まさに絶好調だが「まだ5月は11日しか経っていないので、気を引き締めて頑張ります」と大田。移籍3年目で充実のシーズンを過ごす28歳は、本拠地の大歓声を心地良さそうに浴びながら「是非、明日も足を運んでいただいて応援よろしくお願いします!」と自信満々にファンに呼びかけた。