昨季のリベンジか、2連覇か。バスケットボールのBリーグチャンピオンシップ(CS)決勝が11日、横浜アリーナで行われる。顔ぶれは昨季と同じで、今季リーグ戦勝率1位の千葉(東地区1位)と、昨季王者で連覇をめざすA東京(ワイルドカード、同3位)。リーグ過去最多となる1万3083席分のチケットは販売開始20分で完売しており、昨季以上の熱戦が期待される。

 同じカードとはいえ、決戦前の状況は昨季と逆転している。レギュラーシーズンの対戦成績でみると、昨季は千葉が2勝4敗で負け越していたのに対し、今季は5勝1敗。千葉の司令塔・富樫勇樹は「同じ相手、同じ場所でファイナルを戦えることをうれしく思う。今年こそは、という思いは強い」と雪辱に燃える。

 A東京はワイルドカードからはい上がってきた立場だ。チームの中心的存在の田中大貴は「良い意味で挑戦者としての意識を保てている。(連覇というより)まったく新しい別の試合と思って臨みたい」と意気込んだ。

 試合は11日午後3時10分から。NHK総合などで生中継される。