バスケットボールBリーグ2部(B2)の島根スサノオマジックは5日、熊本市であったプレーオフ3位決定戦で熊本ヴォルターズを82―77で下した。4日の勝利に続く2連勝で、プレーオフ3位とB1への昇格を決めた。松江市の飲食店のパブリックビューイング(PV)会場に集まった約90人のブースターは、勝利に喜びを爆発させた。

 スサノオは昨シーズンにB2へ降格し、B1への返り咲きは悲願。4日の第1戦を延長の末に91―88で制し、B1昇格まであと1勝と迫っていた。PV会場ではブースターがメガホンを手に「ゴーゴーマジック!」と声援を送り続けた。

 試合は、スサノオが立ち上がりから、身長208センチのグレゴリー・エチェニケ選手がゴール下を制し、得点を重ねた。一方で、相馬卓弥選手や北川弘選手が、ゴール下の守備の裏をかく3点シュートを放ち、バランスの良い攻撃を展開して差を広げていった。